「人の痛みを否定する方が変だ。」 ジヨンの夫、デヒョンが発したこの言葉がすごく印象的でした。 作中でも描かれた沢山の痛み。 そして社会のあらゆるところに未だ蔓延っている多くの痛み。 日本でも、ジャンダーギャップ指数はG7の中で最低の121位です。決して対岸の火事ではない。 構造的なジェンダーギャップが根強く存在するこの社会で生きる限り、誰もが当事者なのだ思うのです。 自分たちは大丈夫、差別なんてない、自分は困ったことがないから、自分は男だから、 そんな風に見て見ぬ振りせず、一人でも多くの人に“自分ごと“としてこの映画を見て欲しいと心から願います。 いつの日か、ジヨンが、私たちが、涙を流さずに済む日が訪れますように。 辻愛沙子(株式会社arca CEO / Creative Director) 辻愛沙子 株式会社arca CEO / Creative Director 「人の痛みを否定する方が変だ。」 ジヨンの夫、デヒョンが発したこの言葉がすごく印象的でした。 作中でも描かれた沢山の痛み。 そして社会のあらゆるところに未だ蔓延っている多くの痛み。 日本でも、ジャンダーギャップ指数はG7の中で最低の121位です。決して対岸の火事ではない。 構造的なジェンダーギャップが根強く存在するこの社会で生きる限り、誰もが当事者なのだ思うのです。 自分たちは大丈夫、差別なんてない、自分は困ったことがないから、自分は男だから、 そんな風に見て見ぬ振りせず、一人でも多くの人に“自分ごと“としてこの映画を見て欲しいと心から願います。 いつの日か、ジヨンが、私たちが、涙を流さずに済む日が訪れますように。